伝説の歌手・笠置シヅ子をモデルにした朝ドラ「ブギウギ」が10月2日にスタートしました!
ヒロインがスター歌手へと駆け上がる明るいストーリーになっています。
今回はブギウギに出演するキャストの相関図を画像付きで詳しく紹介していきます。
- 【ブギウギ】見どころ
- 【ブギウギ】相関図
- 【ブギウギ】キャスト一覧
これらについて調べていきます。
ブギウギのキャラクターの実在モデル一覧はこちらから↓

【ブギウギ】見どころ
ブギウギは伝説の歌手・笠置シヅ子をモデルにしたオリジナルの作品です。
「ブギウギ」は音楽リズムの一種で、「多くの人を明るく元気にしたい」という意味があります。
物語は戦後を明るく彩ったスター歌手の成長を追う内容になっています。
- スター歌手へと駆け上がる花田鈴子の成長していく姿
- 花田鈴子のロマンス
- 梅丸少女歌劇団(USK)の舞台シーン
- 大阪下町の明るく楽しい雰囲気
スター歌手へと駆け上がる花田鈴子の成長していく姿
実家が営む銭湯「はな湯」の看板娘として、お客さんに歌や踊りを披露して可愛がられていた花田鈴子が
「梅丸少女歌劇団」(USK)のショーに魅了され入団し成長していく姿が描かれています。
また、花田鈴子を演じる趣里さんは2471人の応募者の中から「歌も踊りもできるヒロイン」としてオーディションで選ばれました。
今後の出演が楽しみですよね♪
花田鈴子のロマンス
花田鈴子の運命の相手である村山愛助とのロマンスの行方も気になりますよね!
鈴子の大ファンだった村山愛助は次第に鈴子に惹かれていきます。
今後の二人の展開を応援したくなりますよね。
梅丸少女歌劇団(USK)の舞台シーン
主人公・花田鈴子の先輩役である、現役のOSK日本歌劇団の男役スター翼和希さんも参加する舞台のシーンは
とても美しく見応えのある本物のシーンとなっています。
大阪下町の明るく楽しい雰囲気
大正時代の大阪の下町が舞台になっている今作では、大阪らしい明るく楽しい雰囲気を感じることができます。
関西弁で掛け合いが行われる様子や名物などが出てくるシーンもあり温かみのある作品になっています。
【ブギウギ】相関図



香川生まれの大阪育ちの花田鈴子はのちに上京して東京で暮らすことになります。
大阪と東京を舞台に成長していく鈴子と鈴子の才能に期待する多くの人々が登場します。
【ブギウギ】キャスト一覧
- 花田鈴子:趣里
- 花田鈴子(少女時代):澤井梨丘
- 羽鳥善一:草薙剛
- 茨田りつ子:菊地凛子
- 花田梅吉:柳葉敏郎
- 花田ツヤ:水川あさみ
- 花田六郎:黒崎煌代
- 花田六郎(少年時代):又野暁仁
- 大和礼子:蒼井優
- 橘アオイ:翼和希
- 白川幸子:清水くるみ
- 桜庭辰美:片山友希
- 秋山美月:井原六花
- 大熊社長:升毅
- 林部長:橋本淳
- 股野義夫:森永祐希
- コック:後藤順平(ジャルジャル)
- ハット:福徳秀介(ジャルジャル)
- タイ子:藤間爽子
- ゴンベエ:宇野祥平
- 易者:なぎだ武
- アホのおっちゃん:岡部たかし
- キヨ:三谷昌登
- アサ:楠見薫
- 熱々先生:妹尾和夫
花田鈴子:趣里

大阪の下町、福島の銭湯の看板娘。
道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。
やがて歌の才能を発揮し、戦後のスター歌手へと育ってゆく。
モデルは戦後の大スター、ブギの女王笠置シヅ子。

花田鈴子(少女時代):澤井梨丘

ヒロインの少女時代を演じる浅井梨丘さんは大阪出身の12歳。
コミカルな演技に歌唱力、そして趣里さんに似た容姿で、みごとに役を射止めた。
村山愛助:水上恒司

大阪にある日本随一の演芸会社、村山興行の御曹司。
鈴子の大ファンだったが、やがて惹かれあい、鈴子の「最愛の人」となってゆく。
様々な逆境を二人で乗り越え、鈴子の人生に大きな影響を与える運命の人。
モデルは吉本興業創業者の次男、吉本頴右(よしもとえいすけ)。
羽鳥善一:草薙剛

大阪生まれの作曲家。
上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を一流の歌手へと成長させる。
モデルは作曲家の服部良一。
茨田りつ子:菊地凛子

鈴子の生涯のライバル。
鈴子と競い合い、支えあいながら芸能界を生きてゆく。
モデルはブルースの女王、淡谷のり子。
花田梅吉:柳葉敏郎

鈴子の父。
香川生まれの道楽者。
大阪の福島で銭湯「はな湯」を経営し、個性豊かな常連たちに社交場を提供している。
映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きで、情にもろい性格。
鈴子の夢を応援し、鈴子がUSKに入るきっかけを作る。
花田ツヤ:水川あさみ

鈴子の母。
香川生まれのしっかり者。
常に番台に座って銭湯に目を配り、「はな湯」の経営の屋台骨を支えている。
義理と人情に厚く、子供たちの事を第一に思う優しい母親。
花田六郎:黒崎煌代

鈴子の3歳下の弟。
マイペースでちょっとぼんやり者。
拾ってきた亀をペットにして連れ歩いている。
花田六郎(少年時代):又野暁仁

小学校卒業後の進路に迷う姉鈴子に、「ワイ、亀博士になる」と宣言してしまう、愉快な弟を演じた又野さんは、なんと朝ドラ5作目という常連子役。
大和礼子:蒼井優

USKの第一期生の娘役トップスター。
クラシックバレエの名手であり、鈴子の憧れの先輩。
鈴子は芸への姿勢や心得を彼女から受け継ぐ。
モデルは松竹楽劇部の初代娘役トップ飛鳥明子か。

橘アオイ:翼和希

USKの第一期生男役トップスター。
新入団員の教育係となり厳しく指導する。
モデルは松竹楽劇部の男役トップ柏ハルエか。

白川幸子:清水くるみ

鈴子と同期入団の娘役
実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、同期の中では実力者。
楽天的で器用、立ち回りもうまい。
鈴子と仲がいい。
桜庭辰美:片山友希

鈴子と同期入団の男役。
実家が貧しく、家業を手伝いながらレッスンをしている。
不器用だがまじめな頑張り屋。
同じ男役の後輩秋山の存在を脅威に感じている。
鈴子と仲がいい。
秋山美月:井原六花

鈴子の後輩。
ライバルの花崎歌劇団から移籍してきた実力派。
タップダンスの名手で、男役スターとなる。
ショーの質を高めるためなら、先輩に意見することもいとわない。
モデルは松竹楽劇部の男役スター秋月恵美子。
大熊社長:升毅

歌舞伎や映画など幅広く手掛ける興行会社「梅丸」の社長。
USKの親会社社長でもある。
金勘定には厳しいが、芸事を愛し涙もろい。
モデルは白井松次郎
林部長:橋本淳

USKの音楽部長。
強面だが、優しく面倒見がよい。
歌劇団の現場責任者。
股野義夫:森永祐希

USKの専属ピアニスト。
鈴子たちの練習での伴奏も担当する。
気弱で後ろ向きな性格。
コック:後藤順平(ジャルジャル)

USK団員御用達の道頓堀の洋食屋のコック。
気になる話題が聞こえると、厨房から出てくる。
ハット:福徳秀介(ジャルジャル)

USK団員御用達の道頓堀の洋食屋の配膳係。
仕事をしながら鈴子たちともよく話している。
タイ子:藤間爽子

大阪福島の芸者の娘。
小学校の頃、転校してきた鈴子に真っ先に話しかけて以来の、一番の仲良し。
ゴンベエ:宇野祥平

鈴子の実家「はな湯」の住み込みの従業員。優しく頼りになるが、謎の男。
梅吉たちに恩を感じている。
易者:なぎだ武

「はな湯」と同じ商店街で商売をしている易者で、常連の一人。
鈴子からは「この占いは当たらないで有名」と酷評されている。
アホのおっちゃん:岡部たかし

いつも薄汚い恰好をして、よく酔っぱらっている。
大工仕事が得意。
実は開店したばかりの「はな湯」の最初の客。
現在は「はな湯」の常連で、いつもタダで入浴する。
キヨ:三谷昌登

八百屋を営む「はな湯」の常連。
結婚相手を求めて何度もお見合いをしている。
アサ:楠見薫

「はな湯」の休憩スペースで仕事をしているあん摩。
「はな湯」の常連でもある。
熱々先生:妹尾和夫

「はな湯」の常連にして、花田家のかかりつけ医。
いつも「熱々や。体を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。
【ブギウギ】キャスト第2弾
「大阪編」「香川編」に登場するキャストを紹介します。
- 三沢光子:本上まなみ
- 西野キヌ:中越典子
- 治郎丸和一:石倉三郎
- 大西トシ:三林京子
三沢光子:本上まなみ

神戸の旅館で働く女中。
とある事情があり、はな湯を訪ねてくる。
とても一途な女性。
西野キヌ:中越典子

香川の女性。
以前、治郎丸の屋敷で女中として働いていた。
ある出来事により治郎丸にはよく思われておらず、引け目を感じている。
治郎丸和一:石倉三郎

白壁の大きな屋敷に住んでいる、香川にある地域の地主。
ツヤの母、トシの幼なじみ。
大西トシ:三林京子

ツヤの母で鈴子の祖母。
しっかり者のツヤの母らしく、香川でデンっと構えている頼もしい女性。
鈴子が小学生の時以来、ずっと会えていない。
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まとめ
- 「ブギウギ」のヒロインは笠置シヅ子をモデルとしている。
- 時代は戦前から戦中を挟み、戦後へと移り変わる
- 舞台は香川から大阪、東京へと変わってゆく
- ヒロインの運命の恋など見せ場も多い
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