
【コタツのない家】のあらすじは一覧表から好きな話を確認できます(^^♪
今秋より新水曜ドラマ「コタツがない家」が放送中です。
キービジュアルとストーリーの概要だけでもこれは大変だと思う内容ですね。
今回はドラマ「コタツのない家」の原作の有無とネタバレを含むあらすじを追記していきます。
- 【コタツのない家】の概要
- 【コタツのない家】の原作について
- 【コタツのない家】のネタバレ含むあらすじ
【コタツのない家】ストーリー紹介

日テレ系列10月18日㊌の夜10時に放送が開始される「コタツのない家】は、小池栄子さん主演のドラマです。
小池栄子さんが演じる主人公の堀江万里江は44歳のウェディングプランナーで、とてもやり手で実は社長でもある。
しかし、家にいる夫、父、息子の男三人を養うというストーリーになります。
キービジュアルだけ見ると大変そうって思いますが、万里江は笑顔ですね。
それは万里江の性格から来ていて、「私が食わせる心配するな!」という性格だからです。

めっちゃポジティブ主人公だ。

笑って泣けるネオホームコメディーとのこと!
- 堀江万里江ー小池栄子
- 堀江悠作ー吉岡秀隆
- 堀江順基ー作間龍斗
- 八塚志織ーホラン千秋
- 酒井ひかるー富田望生
- 師島澄彦ー河野真也(オクラホマ)
- 原木田れいらー平澤宏々路
- 徳丸康彦ー中川大輔
- 露田和恵ー野々村友妃子
- 首藤凛奈ー石川萌香
- 貝田清美ー高橋恵子
- 土門幸平ー北村一輝
- 山神達男ー小林薫
コタツのない家の原作
コタツのない家の原作は存在せず、完全オリジナルストーリーとなります。
主人公はウエディングプランナーで社長、父親は熟年離婚されてしまった意外に家事が得意な人、夫は漫画家だけど現在はニートという状況、息子はアイドルを目指しているがかなり繊細なタイプと家族だけでも濃い人物ばかりです。
かなり大変な設定のドラマです。
ドラマの脚本は、金子茂樹さんという方で今までに「ハチミツとクローバー」「きょう会社休みます」「コントがはじまる」など、数々の作品を手掛けています。

公式ホームページやYouTubeには、イラストがあったため原作は漫画なのかな?と思いましたが金子さんが1から書いた物語です。
ちなみにこのイラストを描いた方は誰なのかは分かりませんでしたが、2話のコタツがない家から夫の悠作の絵のタッチであることが分かりました。
分かり次第追記します。
【コタツがない家】1話のあらすじ

いつも通り朝ご飯の準備をする万里江はバス停の先頭に並べず大変なことが次々と降りかかってきた。
庭の剪定業者の対応を頼んだが、夫の深堀悠作が外出してしまい出張料をとられることになるが、そこから学校がある日にも関わらず息子である順基が学校に行っていないことが発覚する。
投稿しない理由が、実はアイドルの公開配信オーディションにて一番に脱落をしていたことが分かり、万里江はちゃんと学校に行くように説得をする。
一方夫の悠作は死んでいる説が出ている元人気漫画家であり、編集者の土門のせいで書けなくなったというと「俺が責任をとる」といい電話を切られた。
次の日家に訪ねてきてなぜ自分が原因なのかと土門が問うと、万里江と結婚させたからだと意味不明なことを言い出す。
漫画が描けなくなった屁理屈を並べる夫に、厳しめにいうがそれもまた万里江のせいにし続けるので「別れたら?」というとまた屁理屈を並べるので「離婚するまでを漫画にすれば?」と言い出す。
ちゃんと向き合うように説得していると、帰宅する万里江に再会して3人で飲もうとすると警察署から父親を保護して欲しいと栃木の署からかかってきて迎えに行くことになる。

山の上の渓流で長い間そこにいたと警察官から説明を受けて父親の山神達夫を心配する万里江は、無言で車を運転しつつも父の様子を伺いながら自宅に連れてきたのだった。
その後母親の貝田清美に電話し再婚をする気はないのかというと無いの一点張りだが、「あなたは離婚してはダメ」と言われ何故か問うと生きていけないタイプの人だからと言われる。
4人で夕飯を食べることとなり、父親の悠作にはもう帰る家がないという事実があらわになるのだった。

そこから揉める家族だったが、最終的に万里江VSダメ男のケンカに発展する。
いつものように仕事のため家を出ようとすると、3人がいってらっしゃいといいいい気分で出かけていった。
【コタツがない家】2話のあらすじ

万里江の父の達男が家に来て家事をしてくれてとても助かっているが、はじめは翌日に出ていくと言っていたのにと疑問を抱き始める。
そして息子の順基が晩御飯の時唐突に大学の推薦を辞めると言い出し、困惑する万里江だがはっきりしない態度にモヤモヤ。
順基はダンススクールを辞め、推薦入学することを万里江と約束したのもつかの間新たな問題が舞い込んだ。
几帳面な父親の達男が夫の悠作の行動を監視し、3日分の記録を万里江に見せて就職するようにと言い出したのだ。

メモを見せたことにより、姑と旦那のバトルがはじまる。
【コタツがない家】3話のあらすじ
仕事をはじめた父の達男は唐突に生き生きし始めたが、それが面白くない様子の夫の悠作の対比に衝突の激化を心配する万里江。
漫画家の父に会いたがっていた順基の友達の原木田れいらを家に連れてきて、達男に会わせようと部屋に行くとなんと次回作を書き始めていた。
やる気になった悠作に喜ぶ万里江は題材を聞くと「姑との同居話」で、父に許可を得るべきだと思ったためなんて伝えるが悩み、夕食時に万里江は父の達男に提案すると速効拒否されるが必死に説得を試みた。

結果、編集者の土門と話をすることとなり必死にプレゼンをすると「娘が幸せになるのなら」とOKしてくれ一安心することができたのだった。
万里江の同僚の八塚は、事実婚状態の彼氏の徳丸に母が会いたがっていたため、職場に連れて行くと不機嫌になり不安を覚え始め飲み会でやけ酒をする様子にみんなは心配する。

八塚は徹夜して考えた結果、結婚したいという意思を本人に伝え仕事に向かった。
一方悠作本人は上手く書けず諦め、土門とケンカし書かないと言い出した絶交したことが発覚し、「漫画家やめるの?」と詰め寄る。
「あの人がいなくなったら漫画家として無理」というが仕方がないという悠作にしびれを切らし、仕事終わりにお詫びに行くとしっかり良さを分かってくれていたことに安心する万里江だった。


【コタツがない家】4話のあらすじ
よっぽどのない限り落ちない指定校推薦を受けた順基は、面接の回答により落ちたことが高校からの電話により万里江が知ることとなる。
学校を早退した順基は父の異変を感じ、不信感を抱くが万里江は呼び出しをくらい謝罪をしていた。
夕飯前に万里江は今後どうするつもりなのかと問うと順基に聞くが、浪人の話から達男の通帳に700万円入っていることが明らかになったのだった。
そこから口論が始まるが、悠作のガラケーが鳴りそこから達男が「女か」といい問い詰めるとケンカがはじまる。
同時に3つのことが明らかになり、混乱する万里江だが仕事の方でも結婚相手と連絡が取れないというトラブルが発生。
八塚が出張でいない隙に彼氏の徳丸が職場にやってきて、結婚を迫ったのは万里江のせいだとキレられ追い込まれていく万里江は、短期間に色々なことが起こりすぎて疲弊してしまう。

順基に私立の受験3か月の間頑張って勉強して落ちたら浪人と切り替えた万里江に、「大学に行かないことにする」と言い出し子育てもギリギリしかしてないくせにと言われ、その後も永遠とグチグチ言われて限界を迎える。

万里江に対する順基の言い方に流石の悠作も酷いと思いなぐさめる言葉をかけ、夫婦で会話をして落ち着いてきた。

悠作が小学校の運動会で撮影したビデオを見返し、涙。
そして達男はケンカをしたアルバイト先の同僚と仲直りすることにできたのだった。
出張から帰った八塚は万里江に彼氏の徳丸のことを謝罪し、本人にも謝られたので「じゃあ結婚する?」というと家の中が暗い空気になっている一方で、師島は同僚(八塚)を好きになってしまったという理由から辞表を取り出した・・・。

ドラマを最初から見たい方はhuluから見れます。
【コタツのない家】視聴した感想
悠作と万里江の絆が分かる4話でしたね。
こういう関係性が成り立っているのが理解できましたが、万里江流石に可哀そうだった。
順基最後に謝れたのはいいんだけど、次から次へとトラブルが起こる万里江は引き寄せ体質何でしょうか・・・。
しかし個人的に1番気になる人物は、八塚志織の彼氏の徳丸です。

流されず結婚のことをこのタイミングで行った八塚強いな。
この2人今後難しそうだなと思っていた矢先のラスト、同僚師島の行動が男らしくもありつつ従業員に迷惑ですねw
今後の徳丸と師島の行動次第で変わっていきそうです。
まとめ
- コタツのない家は日テレ系列にて、10月18日㊌10時より放送が開始される
- 主演は小池栄子さんで3人のダメ男(家族)を養うというネオホームコメディー
- ドラマ「コタツのない家」には漫画や小説と言った原作はなく、脚本は金子茂樹さんが書いている
- 公式ホームページやYouTube公式にあるイラストは誰が描いたものかはわからない
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