2023年のプロ野球セリーグでオリックスを破り、38年ぶり2度目の優勝を果たした阪神タイガース。
その立役者となったのが、15年ぶりに阪神タイガースへ復帰した岡田彰布監督です。
今回は、元阪神タイガースの選手でもあった岡田監督の経歴について調査してみました。
また、岡田監督の若い頃が話題となっているため、画像とあわせて紹介をします。
- 岡田彰布のプロフィールについて
- 岡田彰布の経歴について
- 岡田監督の若い頃の画像
岡田彰布のプロフィールや経歴は？
岡田彰布さんのプロフィールについては以下の通りです。
- 名前：岡田彰布（おかだあきのぶ）
- 生年月日：1957年11月25日
- 出身地：大阪府
- 身長：175cm
- 学歴：早稲田大学 卒
- 現役時代所属：阪神タイガース、オリックス・ブルーウェーブ
- 現在所属：阪神タイガース 監督
岡田監督は若い頃阪神タイガースの選手であり、入団した年には新人王も獲得するほど活躍しておりました。
今回、監督として阪神タイガースの優勝を手にした岡田監督ですが、選手時代にもリーグ優勝を果たしており、当時27歳だった岡田監督は、5番打者として自己最高の好成績を残し、球団初の日本一に貢献しました。
そんな岡田監督のこれまでの経歴については、以下の通りとなります。
- 小学校時代：大阪市立愛日小学校。5年生でリトルホークスへ入団し、本格的に野球を始める。
- 中学校時代：明星中学校。3年生の時に中学野球大阪府大会で優勝する。
- 高校時代：北陽高校。1年生から甲子園に出場する。3年生の時はエースで4番を務めるが、大阪府大会の決勝で破れ、甲子園出場はしていない。また、この年に読売ジャイアンツからドラフト指名があるがプロ入りはしていない。
- 大学時代：早稲田大学野球部のセレクションを一発合格して入学。1年生の時からレギュラー入り、2年秋には三冠王を達成してリーグ優勝を果たす。4年生ではキャプテンを務め、リーグ連覇を目指すが準優勝で終わる。
- 1979年：プロ野球ドラフト会議で当時史上最多となる6球団からの指名を受ける。抽選の結果、阪神タイガースが交渉権を獲て入団し、プロ入りを果たす。
- 1980年～1993年：阪神タイガースに選手として所属。リーグ優勝を果たした1985年には月間MVPも受賞している。
- 1994年～1995年：オリックス・ブルーウェーブへ選手として所属後、ここで現役引退。
- 1996年～1997年：オリックス・ブルーウェーブの2軍助監督兼打撃コーチ就任。
- 1998年～2008年：阪神タイガースの2軍助監督兼打撃コーチを経て一軍監督に就任。
- 2010年～2012年：オリックス・バファローズの監督就任。
- 2023年：阪神タイガースの監督就任。
小学生で本格的に野球を始めてからの活躍がすごいですね！
大学では東京六大学野球史の記録に残る活躍を見せ、6球団からドラフト指名を受けるほどの活躍ぶりです。
大阪出身であることから関西の球団を希望していたようで、結果阪神タイガースに決まって良かったですね。
選手引退後も監督として球団に所属しておりますが、それ以外にもプロ野球解説者として活動をされていたようです。
岡田彰布監督の若い頃の画像5選！
そんな岡田監督ですが、若い頃がかっこいいと話題になっておりましたので、若い頃の画像を調べてみました。
まずは高校時代の画像です。
穏やかそうな好青年ですね！特に坊主の時の画像が、野球少年感があってかっこいいです!!
続いて入団時の画像です。
阪神タイガースのユニフォームもよく似合い、笑顔が素敵です。
最後に入団後のカラーでの画像です。
入団後は少し瘦せたのでしょうか？顔がシュッと引き締まり、より好青年感が増しているように感じます。
バッターボックスに立つ真剣な表情も、トロフィーをかかげる笑顔もかっこいいですね！
まとめ
以上、岡田監督の経歴や若い頃の画像について調べてみました。
- 岡田監督は、小学校から本格的に野球を始め、大学卒業後にプロ入りを果たす。
- 入団時のドラフト指名は、当時最多の6球団からあった。
- 1980年～1993年は岡田監督の地元でもある阪神タイガースに所属する。
- その後、1994年にオリックス・ブルーウェーブへ移籍、1995年で現役を引退する。
- 選手引退後は、監督や野球解説者として活動する。
- 2023年に監督として阪神タイガースへ復帰し、リーグ優勝を果たす。
- 球団で初めて選手と監督の両方で日本一を制覇した人物となった。
- 岡田監督の若い頃は、好青年でイケメンだった！
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