10月よりドラマ【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】が月曜22時より放送開始されました。
豪華なトリプル主演や主題歌、新しい物語設定など、様々な所で話題となっている注目度の高いドラマです。
今回は【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】のドラマ内容について、ネタバレを含む各話のあらすじと考察をさせていただきます。(放送され次第どんどん各話のあらすじを追記していきます!)
- 【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】あらすじを全話紹介
- 【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】ストーリーの考察
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】第1話あらすじとネタバレ
今回登場した主な人物をまとめます。
- 二宮和也/勝呂寺誠司
- 大沢たかお/立葵時生
- 中谷美紀/倉内桔梗
- 江口洋介/蜜谷満作
- 佐藤浩市/真礼
- 中川大志/笛花ミズキ【逃亡編】
- 松本若菜/狩宮カレン【逃亡編】
- 中村アン/八幡柚杏【逃亡編】
- 福本莉子/立葵査子【地方テレビ局編】
- 小手伸也/折口康司【地方テレビ局編】
- 加藤 諒/前島洋平【地方テレビ局編】
- 大水洋介/黒種草二【地方テレビ局編】
- 丸山智己/筒井賢人【地方テレビ局編】
- 梶原 善/国枝茂雄【地方テレビ局編】
- 桜井ユキ/竹本梅雨美【レストラン編】
- 井之脇 海/細野一【レストラン編】
- 今井英二/山田隆史【レストラン編】
- 栗原英雄/蛇の目菊蔵【レストラン編】
物語は2018年のクリスマスから始まる。
勝呂寺誠司(二宮和也)、立葵時生(大沢たかお)、倉内桔梗(中谷美紀)の3人がクリスマスツリーの前で、桔梗は誰かにお別れを口走る…
このドラマはたった一日の話を、3人それぞれの別視点で描かれる。
第一話:勝呂寺誠司のストーリー
2023年12月23日23時30分の横浜。
誠司が痛む頭を押えながら目を覚ますと、目の前には頭部を撃たれて倒れている男と、拳銃が転がっていた。

その時、誠司のスマートフォンが鳴り、何者かが「今すぐその場から離れろ」と言う。
電話の相手を怪しむ誠司であったが、警察が来たため慌てて逃走し、電話をかけてきた相手だと名乗る笛花ミズキ(中川大志)と会う。
記憶喪失である誠司は、ミズキから自分は違法薬物の売買をしているアネモネという組織の一員であることを聞かされる。
また、新たな取引を仕切っていたのが誠司であり、殺されたサカキバラという男はその情報を警察に売った人物であるらしい。
ミズキに連れられ隠れ家にやってきた誠司であったが、逃亡する。

その時誠司は電話の内容を思い出す。電話の主はなぜ誠司の目の前に死体があることを知っていたのか?
誠司は謎の女・八幡柚杏(中村アン)から警視庁の蜜谷満作(江口洋介)が自分のことをよく知っていると聞かされ…?
第一話:立葵時生のストーリー
横浜・関内界隈で愛されている、三代続く老舗レストラン『葵亭』のシェフ・時生はクリスマスディナーの準備に追われていた。
すると厨房に見知らぬ男(誠司)が侵入し、追いかけようとする中で思い切りつまずき、代々受け継いできた秘伝のデミグラスソースが入った寸胴鍋を倒してしまう。
奥さんの命日に店を開け続けることが何よりもの供養だと感じでいた時生ですが、看板のデミグラスソースを出せない事に納得がいかず、クリスマスディナーを中止しようとする。
また、もう1人のシェフ・若松をクビにしたと告げ、他の従業員からブーイングを受ける。

誠司が落としていったと思われる拳銃を店内で発見した時生は、警察に通報する。
拳銃を落とした逃走犯の襲撃を恐れた時生は、クリスマスの営業をすることを決心したのであった。
第一話:倉内桔梗のストーリー
地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・桔梗は、銃殺事件の一報を受け現場へ急行する。

理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、この事件を番組で扱う事を決めるが、突然番組降板を告げられてしまう。
新番組を務めるのは、後輩であり時生の娘である立葵査子(福本莉子)であった。
桔梗は銃殺事件の報道を行うが、その中で逃走犯として監視カメラに映った誠司の顔を見て驚く。
昔の写真を見返す桔梗は、逃走犯が自分の知っている人物であると気づいたのだった。
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】第2話あらすじとネタバレ
第二話:勝呂寺誠司のストーリー
記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司(二宮和也)は、八幡柚杏(中村アン)から、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)なら自分のことを知っている、と教えられる。
誠司は無実を証明するために、彼がいるという横浜警察署へ潜入し、蜜谷に会う。
蜜谷は誠司を知っているようで、逃げろと伝える。

誠司は蜜谷に山下ふ頭に行っていると告げて、警察署から逃げ切った。
また、柚杏は誠司が犯人だとは思っていないことを告げる。

第二話:立葵時生のストーリー
老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報した。

だが、犯人からの報復を恐れた時生は、店でひとりきりになることを避けるために一度は中止を決めたクリスマスディナーの営業を行う、とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフに告げる。
一方、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子(福本莉子)は、『葵亭』で事件に使用されたと思われる拳銃が発見されたという情報を得て、独占取材を行う。

第二話:倉内桔梗のストーリー
料理番組のMCへの転身を迫られている地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。
逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることをつかんだ桔梗は、上司の指示に逆らい、最後となる自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。

桔梗の熱心なスクープを追う姿に惹かれて、査子もスクープをとる協力をすることにする。

桔梗は査子に”天樹勇太”が逃亡中の犯人の名前であると告げ…。
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】第3話あらすじとネタバレ
第三話:勝呂寺誠司のストーリー
殺人事件の容疑者となった記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)は、事件現場にいるときに「逃げろ!」と電話してきた男が、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)であることに気付く。
誠司は、アネモネの2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)に警察署に言った理由を、ジャーナリストと名乗る柚杏に蜜谷に会えば記憶が戻るかもしれないと言われたからだと打ち明ける。
また、誠司はにアネモネの初代ボスの息子であり、メンバーからは不信感を抱かれていた。

しかし、ミズキは過去に誠司に命を救われたことがあり、慕っていると話す…。
第三話:立葵時生のストーリー
老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店の命ともいえるデミグラスソースを失った状態でどうやってクリスマスディナーの営業を行うか頭を悩ませていた。
すると、アルバイトの細野一(井之脇海)が、デミグラスソースを使うメニューを客に頼ませなければいいのでは、と言い出し、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)ならそれが出来る、と言うが難しい。
菊蔵は過去に勤めていたレストランで客であった時生と揉め、それがきっかけで『葵亭』に勤めることになっていた。

クリスマスディナーを成功させたいと意気込むメンバーであったが、そんな矢先、冷蔵庫のコンセントが抜けており食材が全てダメになっていることに気づく…。
第三話:倉内桔梗のストーリー
『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、殺人事件ではなく、クリスマス特集を放送するよう命じられるが、新人記者の立葵査子(福本莉子)と密かに事件の放送準備を進めていた。
容疑者が大学時代の知人であることを掴んだ桔梗は、天樹勇太が住んでいたマンションの住所を手に入れ、過去に警察官であった天樹の父親が自殺していたことを知る。

手掛かりを求めて現場に向かった桔梗は、そこで誠司の姿を見つけ声をかけるが…。
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】第4話あらすじとネタバレ
第四話:勝呂寺誠司のストーリー
殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った勝呂寺誠司は、『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗と遭遇する。
桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、誠司は、自分は勝呂寺誠司ではないのか?と疑い始める。

一方、警視庁の蜜谷は後をつけられていた横浜県警のカレンをまくことに成功し、誠司と遭遇するが、その場で何者かによって車でひかれてしまう。
誠司はフリージャーナリストの柚杏に、車のナンバーを伝え調べてもらうようお願いする。

また、アネモネのボスであるミズキは誠司の記憶喪失は間違いないことを医師に確認し、気をつけろと告げられる。
アネモネの幹部は、誠司の様子がおかしいと疑い捕まえようとするが、誠司は逃げ出す。
逃げている途中、『葵亭』のシェフ・立葵時生とぶつかり携帯が入れ替わってしまう…。
第四話:立葵時生のストーリー
冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメにしてしまったことに気付いた老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生は、働いている仲間と手分けして、近所のスーパーから食材を集めようとする。
ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、近くの老舗レストランに分けてもらわなければならなかった。

だが時生は、そのレストランの松木シェフとは先代のころに『葵亭』で一緒に修行をしていた仲だったが、ソリが合わず、お願いに行くことを躊躇していた。
松木シェフは、先代の娘と交際をしていたためにレストランを継いだ時生のことを良く思っていなかったのである。
喧嘩をしながらも、何とかウチワエビを手に入れ、クリスマスディナーのソース造りを始めるのであった…。
第四話:倉内桔梗のストーリー
桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた中、警視庁の蜜谷が車にひかれる現場に遭遇する。
銃殺事件で逃亡中の容疑者が自分の知り合いであることや、ひき逃げ事件をテレビ局のメンバーに伝え、他のメンバーもスクープであると認識して協力することにする。

しかし、結局社長の承認が得られず、桔梗がメインMCとして長年やっていた報道番組の最終回はクリスマス特集で終えることとなる。
悔しい思いでテレビ局の外に出た桔梗は、そこで誠司と遭遇し、俺について知っていることを教えてくれと頼まれる…。
【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】第5話あらすじとネタバレ
第五話:勝呂寺誠司のストーリー
誠司は自分のことを知っていた女性(桔梗)が『横浜テレビ』のキャスターであることを知り、彼女を訪れる。

桔梗は、誠司が関わっている事件を取材していたことを打ち明けると、誠司には天樹勇太というもうひとつの名前があること、警察官だった誠司の父親が犯人を射殺してしまったことを苦に自ら命を絶ったことを伝える。
誠司は、自分は誰かに殴られ気づいたときには死んでいたと、自分が銃殺事件の犯人ではないことを桔梗に伝える。
また、誠司は警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷と会う約束をしていたが、蜜谷は、誠司の目の前で車にはねられてしまう。
しかし蜜谷は直前で受け身を取り軽傷であった。

桔梗に独占インタビューを申し込まれていた誠司は、密谷を連れてくることを条件に集合場所を指定したが、何者かに襲われてしまう…。
第五話:立葵時生のストーリー
『葵亭』のシェフ・時生は、やっとの思いで手に入れたウチワエビを使ってソース作りを開始。

そのソースを使ったクリスマスディナーのメインディッシュを決めるため、賄いがてらソムリエールの梅雨美らスタッフと試食するが納得いかず、もう少し時間をくれと頼む。

仕込みのため、シェフを借りてくることに成功した時生は、携帯の電源を入れるが、それは誠司のものと入れ替わった携帯であった…。
第五話:倉内桔梗のストーリー
誠司の事件を報じることなく『日曜NEWS11』の最後の放送を終えた『横浜テレビ』のキャスター・桔梗は、テレビ局の前で誠司と遭遇する。

一方で、蜜谷がひき逃げされた事件を追っていた神奈川県警警部補のカレンは、事故現場の模様を撮影していた記者がいたことを掴み、横浜テレビを訪れる。
桔梗は誠司をかくまいつつ、カレンから密谷が無事であることを聞きだす。

桔梗は誠司の情報を話し、査子と黒種はスクープを報道することを手伝うこととする。
また、真礼が横浜テレビを訪れ、フランの行方捜査を放送番組で放送してほしいと頼みに来る…。

5話までの考察と感想
主人公の3人が最後にどう交わっていくのか気になりますね!
5話までで気になったことをまとめ、考察していきます。
- 最初のシーンは2018年のクリスマスであったが、誠司が逃亡しているのは2023年である。
- 誠司と蜜谷の関係は?
- 桔梗と査子は親子関係なのか⁈
- 犬を飼う謎の男・真礼はレストラン葵亭の先代のシェフ⁈
- ミズキに、誠司であっても裏切者は殺せと命じた人物は誰なのか。
- 時生が首にしたシェフ若松が怒りながら店を出ていくシーンがあるが、何かの伏線か?
- 査子の彼氏が浮気をしているシーンに意味が出てくるのか。
- 誠司は、梅雨美の彼氏?
- 銃殺事件の犯人は誰?
同じクリスマスでも2018年と2023年のシーンが登場している
最初に気になるのは一つ一つのシーンがどの時代の話なのか、ということです。
1話の最初のシーンは2018年のクリスマスであったが、誠司が逃亡しているのは2023年でした。
2018年と2023年、実は同じ年代だと思ってみているストーリーが、違う年代だった!なんて回収の仕方もあるのかなと予想しています。
誠司の正体は潜入捜査官⁈
誠司と蜜谷の関係は、味方同士のように見えました。
誠司は実は警察官で、犯罪組織アネモネに覆面として潜り込んでいたのではないでしょうか。
誠司の父親が警察官であったことも、誠司が警察官である伏線となっていそうです。
桔梗と査子は親子⁈
査子のお父さんが時生だと知った時、桔梗は意味深な反応をしていました。
また、桔梗が査子に発した「最後のわがまま」と言う発言が、査子のお母さんの最後の言葉と一致しています。
さらに、冒頭のクリスマスツリーの前のシーンで、桔梗がお別れを言っていたのは時生のようにも見えました。
以上のことから、亡くなったとされている査子の母親は実は生きていて、それが桔梗なのではないかと予測します。
犬を飼う謎の男・真礼(佐藤浩市)はレストラン葵亭の先代のシェフ⁈

1話からちょくちょく出てくる謎の男、真礼。
4話にしてついに、もしかしてレストラン葵亭の先代のシェフなのか?と思いました。
理由は、真礼の愛犬フランが、以前葵亭で働いていた松木シェフのレストランの前に現れたことです。
フランは松木シェフに懐いていて、たまに遊びに来るのかなと予想しました!
ミズキに、誠司であっても裏切者は殺せと命じた人物は誰?
1話でミズキと電話をしていた人物。これが誰なのかはまだ分かっていません。
現在のアネモネのボスはミズキなので、ミズキに指示をする人物っていったい誰なのでしょうか?
追加の大物俳優の出演も期待されており、明かされるのが楽しみですね!
時生が首にしたシェフ若松は、何かの伏線?
1話で少しだけ出てきた、葵亭のスーシェフであった若松。
この人なかなか登場してこないんですよね。
きっと今後伏線として回収されるのかな、とは思うのですがまったく想像ができません!
査子の彼氏が浮気をしているシーンの意味は?
1話で査子の彼氏が浮気をしているシーンが出てきます。
これも何かの伏線なのでしょうか⁈
誠司は梅雨美の彼氏?
4話の誠司が警察から逃げているシーンで、レストラン葵亭で働く梅雨美と細野を見かけます。
誠司は2人のことをしばらく見つめるが、特に声をかけるわけでもなく…。
ここは何かの伏線かと思っていましたが、5話で梅雨美の彼氏の話が出てきましたね!
梅雨美が彼氏を待っている5年という期間が、誠司がアネモネに居る期間と一致していることから、誠司が梅雨美の彼氏であると予想します。
銃殺事件の犯人は誰?
最初の銃殺事件の犯人は一体誰なのでしょうか?
てっきりアネモネの中に犯人はいると思っていましたが、5話では犯人予想として急に密谷が浮上してきました!
しかし、その密谷は誠司が犯人だと思っているようで…正直ここはまだよく分かりません。
一体、密谷は何者なのでしょうか⁈
以上、現時点で気になっていることをまとめ考察してみました。
それにしても、大沢たかおさんの変わり者役も上手でしたね!かっこいいイメージの大沢さんなので、新鮮でした。
主演の3人ももちろんですが、他の役者さんも豪華すぎて、見ているだけでワクワクします!
まとめ
以上、5話まで終えて様々な伏線が少しずつ回収されてきそうな予感がして、かなり面白くなってきました!
次回は、いよいよ主人公3人が交わってきそうで楽しみですね!
- 原作はなく、オリジナルの脚本を手掛けるのは日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した経歴を持つ徳永友一さん。
- たった1日をワンクールかけて描くという新しい構成。
- <二宮和也さん 中谷美紀さん 大沢たかおさん>の豪華トリプル主演で、注目度も高い。
- 1話から張られる伏線が最終話ですべて回収されるとのことなので、ベテラン俳優陣が各回で見せてくれる表現も見どころとなりそう。
- フジテレビで毎週月曜日21時より放送される。
- 「逃亡編」「レストラン編」「テレビ局編」の3部で構成されているが、最終回までにどう交わり伏線回収されていくかが見どころである。
- 2018年と2023年の時間軸が物語の肝となりそう。
- 誠司は警察官で、犯罪組織アネモネにスパイとして潜入していた⁈
- 桔梗と査子は親子関係⁈
- 犬を飼う謎の男・真礼(佐藤浩市)はレストラン葵亭の先代のシェフ⁈
- 誠司と梅雨美は恋人同士⁈
- 銃殺事件の犯人は密谷⁈
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