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【ゼイチョー】ドラマのあらすじとネタバレを最終回まで!原作との違いは?

【ゼイチョー】ドラマのあらすじとネタバレを最終回まで!原作との違いは?

今秋日テレ系列にて土曜10時より放送されるドラマ【ゼイチョー】のあらすじをまとめていきます。

ここから見たい話のあらすじに飛ぶことができます。

ゼイチョーあらすじ一覧
1話2話3話
4話

そしてドラマと原作の違いについても解説!

今回は、【ゼイチョー】のドラマのあらすじをネタバレ有りで最終回まで追記していき、原作との違いについてを紹介させていただきます。

この記事で分かること
  • 【ゼイチョー】のストーリー
  • 原作のゼイチョーを紹介
  • 原作とドラマの違いについて解説
  • 【ゼイチョー】のネタバレ有りのあらすじ(各話ごと)
目次

【ゼイチョー】のストーリー紹介

https://www.ntv.co.jp/zeicho/articles/37152wpt31q4kd4up69q.html

主演が菊池風磨さん、山田杏奈さんが主人公を演じるお仕事ヒューマンドラマです。

山田杏奈さんがヒロイン?主人公の百目鬼華子(どうめきはなこ)を演じ、菊池風磨さんが先輩の饗庭蒼一郎(あいばそういちろう)を演じます。

2人の職業は、徴税吏員(ちょうぜいりいん)です。

徴税吏員とは税金のとりたてがお仕事の公務員のことです。

ゼイチョーこと徴税吏員の仕事
  • ①催促状や催告書で慫慂する
  • ②財産の調査を行い納付能力を見極めること
  • ③処分(滞納処分か納税緩和措置)によって終わらせること

実際に直面したら大変ですが、このドラマのストーリーは「敵でなく味方になりたい」「すべてを公平に味方になるため」とありゼイチョーというお仕事を通した、ヒューマンエンターテイメントドラマとのことです。

ゼイチョーは「hulu」で配信しているので、放送回まで一気見もできますね!

ゼイチョーの原作を紹介

ドラマ【ゼイチョー~払えないにはワケがある」の原作は講談社出版の漫画です。

https://kc.kodansha.co.jp
原作【ゼイチョー】について
  • 原作者ー槙結(2003年デビュー)
  • タイトルーゼイチョー!納税課第三収納係(全4巻)
  • 掲載誌ーBE・LOVE
  • 刊行元ー講談社

ある過去を持つサバサバした主人公の、百目鬼華子(どうめきはなこ)が新人の徴税吏員として役場で奮闘するお仕事漫画です。

そしてちょっとチャラいけど色々考えている先輩の饗庭蒼一郎とタッグを組み、ワケ有りな税金滞納者と真摯に向き合っていくというストーリーとなります。

コミカルなシーンとそれぞれの滞納者の心理描写が細かく描かれ、決め台詞「公務員なめないでください」と共に解決していくのがカッコいい!!

そして税金の仕組みについても勉強になる作品です。

原作が全4巻とのことなので内容は全てドラマで放送されそうな感じですね。

そして原作者槙結先生は市役所で働いていた経験を元にこの漫画を描かれたとのこと!

作者さん曰く菊池風磨さんははまり役だそう。

しかしドラマのタイトルは、「ゼイチョー~払えないにはワケがある」ですが、原作コミックでは「ゼイチョー!納税課第三収納係」と作品名の副タイトルが異なるのは何故か次で考察していきます!

原作とドラマの違いについて考察

ドラマと原作の副タイトルが違う理由はおそらく、税金滞納者にフォーカスを向けているためそこを強調しているからだと思われます。

タイトルが原作と変わることもドラマ放送においてありますが、【ゼイチョー】は何故変わってしまったかのかを原作コミックを読んでみました。

その結果、各話ごとに様々な事情をかかえた滞納者が出てきました。

様々なタイプの税金滞納者を主人公の百目鬼華子と饗庭蒼一郎が解決していくストーリーなため、ドラマの副タイトルが「払えないにはワケがある」に変更されたのでしょう。

原作の華子はカッコいい系だけどどう表現されるか楽しみ!

PVを見た限りでは腕っぷしは強い描写が見れました。

ドラマのゼイチョー1話を見たところ、主人公が百目鬼華子ではなく饗庭蒼一郎に代わっていました。

決め台詞も華子のものではなく蒼一郎のものに変更されていた。

これは原作とドラマでは少し違った内容の可能性ありますよね。

原作と比較してみると楽しいかもしれません!

ちなみに、ゼイチョーの漫画は「まんが王国」で全巻よめるよ~~
凄い楽しいからイチオシです(^^♪

【ゼイチョー】1話のあらすじ

徴税の研修を実戦形式で学んだ百目鬼華子は、実際に納税課3係の先輩饗庭蒼一郎と共に税金を滞納している和菓子屋へむかう。

店主の泉さんと話し、「今日は妻の命日だから」といつもとは違い1年分納付様子に違和感を覚える蒼一郎。

気になりもう一度2人で向かうと和菓子屋の従業員が早くに暖簾をしまっている姿を見かけ声をかける。

すると「お客さんが少ないから閉めていいと言われた」その言葉を聞き、焦って店主の泉さんの自宅へ向かうと首をつっている姿を発見した。

幸い命に別状は無く、入院することとなった。

実は泉さんの和菓子屋は厄介な取引先のせいもあり、切羽詰まった状態であることを知り、それが同僚の担当の旅館であることが分かる。

納税課第三係みんなで協力し、旅館内の捜索を行うも金銭に返れるようなものはなく困っていると蒼一郎は仏壇を見て違和感を覚えた。

手を合わせたいと言い仏壇に近づくと焦る旅館の経営者。

本来しまってあるはずのお線香が全て出ていて、その棚にお金を隠してあることが分かり徴収することができた。

そして2人は入院中の和菓子屋店主泉さんの元へむかい、自宅を担保にお金を借りて返済は利息だけという方法を提案し解決することができたのだった。

【ゼイチョー】2話のあらすじ

市役所のロビーで再開した饗庭蒼一郎は百目鬼華子に、相楽との関係性について聞くと血のつながっていない兄であることが発覚するが、母がすぐ離婚したため一緒に過ごしたのは少しであると説明した。

饗庭と百目鬼はパチンコ店で働く税金滞納者の小沼真名美の元へ赴くと、華子とは小中学校の同級生でいじめられていたことがわかる。

小沼の働いている環境を知ろうとパチンコ店にいくが、百目鬼の話に耳も傾けてくれない様子だったが靴の状態から払わないのではなく、払えない状態であることに気づく。

そして小沼の家を訪れると同棲中で休職中の彼氏から、親の建設会社は倒産し離婚してしまっていたことを知る。

別件の徴収を行った際に小沼のお父さんの会社で働いていたとみられる人物の家にも行くことになった饗庭と百目鬼。

インターホンを押して出てきた人物はパチンコ店の常連で、小沼の父親のことを聞くと銀行で最近あって年金生活をしていることがわかった。

その後父親のことを小沼に伝え分納で払ってもらおうと思ったが拒否されたため、家宅捜索を行うこととなったのだが衝撃の事実が明らかに。

同棲している内田という男は税金滞納者で妹への仕送りどころか存在せず、パチンコに足しげく通いハローワークに1度も言っていなかった。

別れた小沼は「あんな男の生活費出すくらいなら税金を納めてもいいと思った」といい、納得し納付してくれることとなったのだった。

安心したのも使の間、市長からの話基副市長の方針により徴税体制を強化することが発表された・・・。

【ゼイチョー】3話のあらすじ

シングルファザーの木下という税金滞納者に会うため、保育課に相談に行く饗庭と増野は板谷という職員と共に退園のタイミングを狙い行くが、子供が熱を出し早退したことを知る。

保育士から木下は限界のように感じると聞き、心配していると理想のシングルファザーと言われている瀬戸に出会う。

饗庭はそこで瀬戸の子供の飾られている絵が破れていることに気づく。

その後1人親制度を進める増野だったが、木下は一向に聞く耳を持たず、自分と理想のシングルファザーの瀬戸を比べていることを知るのだった。

饗庭が調べると理想のシングルファザーは実は偽装離婚であることが判明し、家を訪れるが返されてしまう。

そんな時饗庭のスマホに増野から着信が入り、木下が過労で倒れたと聞き病院へ向かうと義母が育児の分担をしようと申し出ていたが、拒否していた。

増野はもう一度木下に利用できる制度の書類を渡し、後日申請をしてくれたのだがそこを逆手にとって偉い人が徴税のため家宅捜索をするように言ってきたのだ。

饗庭は百目鬼に「瀬戸の家に行こう」といい、奥さんから話を聞き破れた絵を見せてこれでいいのかと問うと、保育課で前に相談したが取り合ってもらえずこの方法をとったという話を聞く。

そして保育課長に詰め寄ると、上の機嫌を損ねないため待機児童を数字上0にしたかったという理由であることが判明し、「公務員なめないでください」そう饗庭が言い放った。

その後瀬戸と出口はもう一度席を入れて頑張ることし、木下は制度を利用し義母にも手伝ってもらうことにしたのだった・・・。

隠れ保育児童はそもそも副市長の政策が問題だと言い出した百目鬼は、饗庭と共に相楽の元へ直談判にむかった。

【ゼイチョー】4話のあらすじ

860万円の滞納者が小田倉、元サッカー日本代表の人物で本来は饗庭と百目鬼が担当であったが、浜村宰も調査のため公開練習を見に行くこととなった。

話をするがもう一度調べなおして欲しいと言われてしまいその後、犬飼というライターに出会いこの人物も小田倉に注目しているようだった。

https://mdpr.jp/drama/detail/4032159

奥さんに話を聞きに行くと、滞納していることを知っているが集中するために話せていないことを知る。

第一係に入りたい浜村は日比野みのりに、このことをマスコミに流すように言われ悩んでいると、ライター犬飼に再会し怪しい金融会社に奥さんが入っていくところを見たと聞く。

100万円を持って窓口に来た奥さんはかなり焦っている様子だったので、小田倉との相談を進め口論になり、3人は何か使える制度がないかと検討する。

そんな中小田倉は試合に復帰することとなったことがお昼にネットニュースで知ったのだが、窓口に奥さんが来てポストにまだ世間に知られていない滞納の情報が書かれた記事が入っていて激怒される。

https://www.oricon.co.jp/news/2300528/photo/3/

第三係がどうして漏れたのか?と疑問を持っていると、写真から自分たちが行った日のものでこれを送ったのは犬飼であったことが発覚し、理由を聞きに行くと頼まれて書いたと答えた。

3人と奥さんは練習場で、書かせたのは小田倉本人であり定期的に下ろされていたお金は治療費と称して、自分名義の口座に貯蓄として入れていたことが分かった。

犬飼は今後を心配して声をかけてきたのに、やめるために小田倉は記事を書かせ引退後奥さんと別れようと思っていたことが発覚。

プロポーズした時の奥さんとの約束「世界一幸せにする」というものを守るために決断したことを知る。

その後小田倉家は、引退しコーチとなり頑張っていることを納付に窓口まで来た奥さんから聞く。

橘係長は日比野にそそのかすのはやめてくれといい、全社員にメールが来て人員削除を考えていることを知り、相楽に具体的な政策を聞きに行き、職員が疲弊しては元も子もないという。

https://mdpr.jp/photo/detail/15146142

饗庭はいつも通り財務省時代の同期のお見舞いに行くと、病院から出てくる相楽を見かけたのだった。

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【ゼイチョー】4話の感想と考察

今回はスポーツ界の大変さを痛感する回でしたね。

しかしまさかライター犬飼に記事を書かせた人物が小田倉本人というは衝撃的でした、奥さんが窓口に来て怒っている様子を見ているとちょっと無神経だなってなりましたが、それほどプレッシャーのかかる世界ということですね・・・。

奥さんの気持ち無視だったのが何とも言えない。

そしてラストのお見舞いで見た衝撃シーン。

もしかしたら財務省から相楽がみゆきの市に来たのは、現場をよくするためだったのかもしれませんね。

だとすると屋上で奥林に話していたのは、なぐさめの言葉で責任を感じたからこそ本人が入院しているみゆきの市を選んだ可能性がありますね・・・。

ゼイチョー全話配信はhuluから楽しめますので、
ドラマでぜひご覧ください!

まとめ

  • ドラマ「ゼイチョー」は日テレ系列で10月14日㊏10時から放送が開始されるお仕事系ヒューマンドラマ
  • 主人公の百目鬼華子を山田杏奈さんが演じ、バディの饗庭蒼一郎を菊池風磨さんが演じます
  • 【ゼイチョー】とは徴税吏員(ちょうぜいりいん)の略称で、税金を取り立てることが仕事の職業
  • ドラマ【ゼイチョー】の原作は槙結先生の漫画「ゼイチョー!納税課第三収納係」です
  • 役所の納税課の新人百目鬼華子とチャラい先輩饗庭蒼一郎がタッグを組み、様々な税金滞納者と真摯に向き合うストーリー
  • ドラマと原作で副タイトルが違う理由はおそらく税金滞納者にもフォーカスを当てるためだと思われる
  • 放送を楽しみに待ちましょう!
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